氷河期のゴミ
発行日:2026年05月27日
出版社:講談社
ページ数:476P
あらすじ
「もっといい時代に生まれていたら」社会の理不尽に苦しんだことのある、すべての人へ。大手広告代理店の就職面接。コネ入社を確約された大物議員や財閥の子息女らが毒殺された。同時刻、電力会社にも男が侵入。ビル全体を人質にとり、立てこもり事件を起こした。要求は、「おれたちに、人生を返せ」。刑事の名森は、捜査を進めるうちに匿名掲示板の書き込みに辿り着く。浮かび上がったのは、時代にすべてを奪われてきた者たちの悲しい半生だった。共感、衝撃、憤り!感情わしづかみの徹夜ミステリー!