月とコーヒー ノクターン
発行日:2026年04月01日
出版社:徳間書店
ページ数:336P
あらすじ
1話の長さは原稿用紙10枚程度。独立短編集なのでどこから読んでも大丈夫。手軽に物語を楽しめるスタイルが好評を博し、2019目の刊行以来、大ロングセラーとなっている『月とコーヒー』。人気作家・吉田篤弘さんが紡ぐとっておきの物語たちをお届けします。◎水面の月に思いを馳せる小さな猿。◎種も仕掛けもない手品をするマジシャン。◎極上の〈葡萄パン〉と、〈耳の絵〉を描く母と娘。◎道に迷った賢いアシスタント・ロボット。◎〈棒パン〉とバリトン先生のとうもろこしスープ。◎〈黒いコーヒー〉と、おしゃべりな腕時計。◎〈駄菓子の都〉に跋扈する小悪魔のささやき。この空の下で泣いているすべての人たちに──やさしい子守唄とあたたかいコーヒーを。