バチカン奇跡調査官 聖剣の預言 (角川ホラー文庫)
発行日:2023年08月24日
出版社:KADOKAWA
ページ数:368P
あらすじ
スペイン・バレンシア地方にある小さな村。そこにあるサン・ビセンテ・エスパダ教会には、スペインの名高い聖人、聖ビセンテに纏わる聖剣が祀られていた。ある時、真昼から美しいオーロラが教会の真上に現れ、村が悩まされていた風土病が治まった。その後、教会に勤める司祭のもとに主からの御言葉が下される。主の言葉通りに定められた日に教会へ向かうと、そこには同じように主の声を聞いたという11人の男女が集っていた。聖剣を取り囲むように待つ彼らは、聖剣から不思議な音が発された後、再び主の御言葉を聞く。それは聖剣が下す預言であった。山間の大火事や政治家の不正の発覚など、聖剣の預言は次々と的中し、ついにはバチカンへ奇跡認定の申請書が送られる。申請を受けた平賀とロベルトは、バチカンに属する事になったマギー・ブラウン神父とともに現地への調査に赴くが……。聖剣の下す預言ははたして本物なのかーー? イケメン神父コンビが謎に挑む、大人気オカルトミステリ本編第18弾!プロローグ 聖剣は語る第一章 アーサー王と聖ビセンテと聖剣第二章 プエプロデ・モンタナ村第三章 奇跡の検証第四章 放浪詩人パローマ・アスケリノ第五章 カルメン姉妹の悲劇第六章 隠された聖剣の歴史エピローグ アスコーに奇跡は舞い降りて