繭の季節が始まる (光文社文庫 ふ 25-5)
発行日:2024年06月11日
出版社:光文社
ページ数:344P
あらすじ
次々と現れる新型ウイルスに対抗するため、政府が定める期間、外出を禁じられ「巣ごもり」を強制される《繭》の仕組みができた日本。しかし警察官の水瀬アキオは、仕事柄、《繭》の外に出なくてはならない。ある日、アキオは、相棒のAI搭載の猫型マシン・咲良とパトロール中に、無許可で外に出ている犬を見つける。首輪のデータから飼い主の家を訪ねると、死体が発見され……。外出禁止下でもなぜか事件が起こる街で、一人と一匹が謎に迫る話題の近未来クライシス・ノベル連作集。