竣介ノ線 (集英社文庫)
発行日:2024年06月20日
出版社:集英社
ページ数:432P
あらすじ
画家、松本竣介。30代で早世し寡作ではあったが、遺した作品は特別な存在感を放つ。聴覚を失った少年期、兄の導きで上京、画家を志し、多くの仲間と出会った青春期。そしてある女性との運命的な出会い。竣介の生涯を追いながら、評伝ではなく小説として書くことで、物語は執筆者自身、ひいては全創作者の物語へと昇華する。ものを作り、それで生きていくことの意味と正面から向き合った意欲作。
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