クロコダイル・ティアーズ
発行日:2022年09月26日
出版社:文藝春秋
ページ数:331P
あらすじ
この美しき妻は、夫の殺害を企んだのか。息子を殺害した犯人は、嫁である想代子のかつての交際相手。被告となった男は、裁判で「想代子から『夫殺し』を依頼された」と主張する。犯人の一言で、のこされた家族の間に、疑念が広がってしまう。「息子を殺したのは、あの子よ」「馬鹿を言うな。俺たちは家族じゃないか」未亡人となった想代子を疑う母親と、信じたい父親。家族にまつわる「疑心暗鬼の闇」を描く、静謐なサスペンスが誕生!