木曜殺人クラブ (ハヤカワ・ミステリ(1971))
発行日:2021年09月02日
出版社:早川書房
ページ数:496P
あらすじ
イギリスの引退者用施設、クーパーズ・チェイス。かつての修道院を中心に現代的な建築物が立ち並ぶこの施設では、敷地内の墓地と庭園を開発して新たな棟を建てようとする経営者陣に、住人たちが反発していた。そんな中、元警官の入居者が持ち込んだ捜査ファイルをもとに、未解決事件の調査を趣味とする老人グループがあった。その名は〈木曜殺人クラブ〉。一癖も二癖もあるメンバーばかりの彼らは、施設の経営者の一人が何者かに殺されたのをきっかけに、事件の真相究明に乗り出すことになるが――