夜の京都殺人迷路 (トクマ・ノベルズ)
発行日:1993年10月01日
出版社:徳間書店
ページ数:228P
あらすじ
野田朝子は、自分を裏切った恋人・田村に最後の別れを告げるため、故郷・京都のホテルへ彼を呼びだした。京都には妹の夕子がおり、嵯峨野で久しぶりに会う約束もしていた。しかし朝子は、未練から田村に体を許してしまう。姉を待っていた夕子は、マリと名乗る女性と男三人のグループにレイプされ、それを苦に自殺を遂げた。復讐を誓った朝子は、マリがクラブ「ファジイ」のホステスらしいことをつかみ、このクラブで働き始める。が、店には三人のマリがいた。高級クラブを舞台にミステリーの女王が華麗に描く愛と哀しみ。