収容所から出された男 (新潮文庫)
発行日:1987年01月01日
出版社:新潮社
ページ数:429P
あらすじ
ソ連対外交渉専門家のブルトヴァは、一度失脚して強制収容所に入ったことがある。折しも、ソ連からノーベル文学賞候補が出た。文化相は選考委に授賞を迫り、作品の映画化権を売る口実で、作家に西側諸国の講演旅行をさせることにし、保護者役をブルトヴァに命じた。かつての仇敵の罠を感じとったブルトヴァの、生残り策とは?独特の雰囲気が遺憾なく発揮された、重厚な陰謀小説。
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