キングとジョーカー (扶桑社ミステリー)
発行日:2006年10月31日
出版社:扶桑社
ページ数:428P
あらすじ
現実とは異なる家系をたどった英国王室。王女ルイーズは、いつもと同じ朝食の席で、父王の秘密に突然気づいてしまう。しかしその朝、とんでもない騒動が持ちあがった。食事の皿に、がま蛙が隠されていたのだ!こうして、謎のいたずら者=ジョーカーの暗躍がはじまった。罪のないいたずらは、ついに殺人に発展。王女は、ジョーカーの謎ばかりか、王室の重大な秘密に直面する…CWAゴールド・ダガー賞2年連続受賞の鬼才が、奇抜な設定と巧緻な謎解きを融合させた傑作、復活。出版社からのコメントサンリオSF文庫の名作、山口雅也氏の解説を得て、ついに復刊!舞台は、架空の家系をたどった英国王室。国王(キング)ビクター二世を中心にした王宮内部に、悪質ないたずら者(ジョーカー)が出現。ヒートアップするいたずらは、ついに殺人を引き起こす。事件に巻きこまれた王女ルイーズは、ジョーカーの正体探しと同時に、王室の隠された秘密を追うことになる...鬼才ディキンスンが、奇抜な設定で驚くべき謎解きを展開する、奇想本格ミステリー!