赤の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
発行日:1994年08月01日
出版社:早川書房
ページ数:412P
あらすじ
出世の道を絶たれ、漫然と日々を送る英国領事官員のルウェリンに殺人事件の調査が命じられた。被害者は、名画の贋作で有罪となった男で、出所直後に謎の墜死を遂げていた。殺人の容疑は、護送中に死んだ贋作の共犯者デービッドの父親にかけられた。ルウェリンは、彼の無実を信じるデービッドの未亡人ホリーとともに真実を探るが…サスペンスの第一人者がスペインを舞台に贋作をめぐる謎をロマンスをからめて描く意欲作。