冬の炎 (ハヤカワ文庫NV)
発行日:2018年05月17日
出版社:早川書房
ページ数:464P
あらすじ
軍を除隊し求職中のバンに、亡くなった祖父の友人ウィラードが、恋人ケンドリックとともに山中の山小屋に出かけたきりの姪のエレナを捜してほしいという依頼。エレナは自身の昔馴染みでもあるので気楽に雪積もる山中へと赴いたバンだったが、そこにはクマに喰われたケンドリックの、そして銃で頭を吹き飛ばされたエレナの死体が転がっていた。ケンドリックがエレナを殺して自殺したように見えたが、一抹の疑問を感じたバンは真相を追うことにする。はたせるかな、名家の息子ケンドリックには後ろ暗いことがあるらしく、なにやら犯罪の臭いが漂う。調査を続けるバンは、やがて意外な事実に行き当たった。