広島水の都殺人事件 (廣済堂文庫)
発行日:2010年05月18日
出版社:廣済堂出版
ページ数:265P
あらすじ
世界の医学界から注目される万能細胞に関わる先端技術を開発し、業績を伸ばしていたバイオセラピー社の社長・久枝治臣が広島のホテルの浴室で死亡していた。状況からは自殺と考えられたが、娘の春香は警察の捜査に疑問をもち、広島県警の刑事を通して宮之原に協力を求める。捜査を通して宮之原は万能細胞という夢の技術に群がり、それを錬金術の道具にしようと企んだ人物たちの存在を知る。金融界、政財界をも巻き込み、闇に蠢く真犯人に宮之原が迫る渾身の長篇傑作ミステリー。