そして、君のいない九月がくる (メディアワークス文庫)
発行日:2015年10月24日
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
ページ数:290P
あらすじ
友達の死から始まった苦い夏休み。僕らは、幽霊に導かれて旅に出た。その夏、恵太が死んだ。幼いころからずっと恵太と一緒に育った美穂と、仲良しグループだった大輝、舜、莉乃たちは、ショックから立ち直れないまま呆然とした夏休みを送っていた。そんなある日、美穂たちの前に現れたのは、死んだ恵太に瓜二つの少年、ケイ。「君たちに頼みがある。僕が死んだ場所まで来てほしい」戸惑いながらも、美穂たちは恵太の足跡を辿る旅に出る。旅の中でそれぞれが吐き出す恵太への秘めた想い。嘘。嫉妬。後悔。恋心。そして旅の終わりに待つ、意外な結末とは――。隠された想いを巡る、青春ミステリ。