殺し屋たちの町長選 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
発行日:2015年07月04日
出版社:宝島社
ページ数:367P
あらすじ
2015年第13回『このミステリーがすごい!』大賞、隠し玉作品です! 強迫神経症の“斉藤”は、その症状によって仕事を干された元一流の殺し屋。再起を図るべく「殺し屋」斡旋サイトから選んだのは、愛知県の町長殺害・報酬100万円。かつて見たことのない安値に、ほかに手を挙げる人物はいないだろうと踏み、復活戦にちょうどいいと喜んだ。しかし、斉藤のほかに3組もエントリーしていて……。いっぽう、ある日突然、姉から娘のアリスを預けられたフリーターのミツルは、音信不通の姉を追いかけ、殺し屋の仕事とは知らずに、町長殺害にエントリーしてしまった。ミツルは、アリスとオカマのサブリナとともに、町長の住む愛知県仁宝町に乗り込むが、果たして無事に姉を見つけられるのか!?