信濃富士殺人事件 (トクマノベルズ)
発行日:1997年05月31日
出版社:徳間書店
ページ数:256P
あらすじ
信濃富士こと有明山(二二六九メートル)の岩壁で、クライマーが墜死した。命綱のロープが切れたらしい。数日後には、上高地交番で拳銃が盗まれた。事件が続く豊科署の刑事・道原伝吉は、上高地に向った。ニューナンブ38口径には弾が5発入っているという。その拳銃が、能登半島で発生した殺人事件に使われたらしい。殺されたのは、東京六本木の宝飾品販売会社「アワカワ」の社長夫人・淡川篤子(二八歳)と判明。拳銃盗難の容疑者とみられる登山者の男と篤子との関係は?道原伝吉の捜査は東京、能登、博多へ飛んで…。