紫の悲劇 (ノン・ノベル)
発行日:1999年11月01日
出版社:祥伝社
ページ数:309P
あらすじ
名古屋市のホテルで奇妙な連続毒殺事件が発生。被害者の男性はいずれも右手小指を食い千切られ、現場では紫の和服を着た女の姿が目撃されていた。解決に乗り出した作家霞田志郎の前に、やがて手口状況の酷似する十年前の迷宮入り殺人が浮上。当時捜査を担当した元刑事桐原は多くを語らず、霞田を家康由来の香木「紫」を持つ料亭「邑さ喜」に招く。だがそこは、新たなる殺人の舞台であった…。名探偵霞田の復活と挑戦!秘伝の「香」に秘められた謎とは?読者待望の新シリーズ鮮烈の開幕。