表象詩人 (文春文庫 106-24)
発行日:1977年12月31日
出版社:文藝春秋
ページ数:286P
あらすじ
昭和初期の小倉。私鉄職員の“わたし”三輪は、陶器会社に勤める仲間、秋島、久間とともに詩を愛好していた。陶器会社の高級職員・深田の家に集まっては詩論を戦わせるが、三人とも都会的な雰囲気をまとう深田の妻・明子に憧れていた。だがある夏祭りの夜、明子は死体で発見される。事件は迷宮入りとなるが…(表題作)。山中で発見された白骨の謎を追う「山の骨」も併載。
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