黒猫/モルグ街の殺人 (光文社古典新訳文庫)
発行日:2006年10月12日
出版社:光文社
ページ数:219P
あらすじ
■黒猫の真の恐怖がよみがえる。眩惑へと誘う、ポーの決定訳怪奇趣味の奥に仕掛けられた真の狙いとは。難解な原文の中に著者ポーが残した手がかりから、「現場」を見事に再現する、翻訳家=探偵の「名推理」がここに。出版社からのコメント■怪異と知性、恐怖と探索推理小説が一般的になる半世紀も前に、不可能犯罪に挑戦する世界最初の探偵・デュパンを世に出した「モルグ街の殺人」。160年の時を経て、いまなお色褪せない映像的恐怖を描き出した「黒猫」。多才を謳われながら不遇のうちにその生涯を閉じた、ポーの魅力を堪能できる短編集。