密偵ファルコ 聖なる灯を守れ (光文社文庫)
発行日:2005年10月12日
出版社:光文社
ページ数:420P
あらすじ
ウェスタ神殿の聖火を守る巫女は、十歳未満の少女から選ばれる。ローマの女性として最高の地位だが、三十年間、処女を守り通さねばならない。その最有力候補の少女が「家族に殺される」との言葉を残して失踪。一方、聖なる森では、生け贄を捧げる儀式そのまま、神官が喉を掻き切られて殺された。―宗教界のスキャンダルは、ローマ社会の崩壊につながる。ファルコは単身、巫女の館に忍び込む…捕まれば即死刑だ。