最終陳述
発行日:2014年04月21日
出版社:宝島社
あらすじ
二人を殺めた強盗殺人事件の裁判員裁判で、ある男の最終陳述が始まろうとするなか、傍聴席の若い男が「その人は犯人ではありません。殺したのは私です」と突然声を上げた。予定通りに裁判を終わらせたい裁判官、曖昧な印象で合議を固めようとする裁判員たち。組織の方針に縛られる公判担当検事、強引に方針を決めていた弁護人。彼らは無実の男を裁こうとしていたのか、それとも……? 果たして事件の真相とは。判決の行方は――?
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