闇に葬れ (論創海外ミステリ)
発行日:2006年10月01日
出版社:論創社
ページ数:250P
あらすじ
ことの発端は英国国教会の主教がひき逃げされたことだった。その事件の裏に潜むのはダム建設計画。計画が実行されれば、ダムの底に納骨室が沈むという。それは偉人とも奇人とも評される、十八世紀の芸術家の墓であり、そこに未発表の作品も埋められているのらしいのだ。それらを掘り起こし、世に出すべきだと強固に主張する集団。その一人が納骨室の内部に潜入すると、無気味な笑い声が高らかに響いた…。謎が謎を呼び、世界はパニックに陥る。異色作家ブラックバーンの代表作にして、伝奇ミステリの傑作。