鎌倉・ユガ洞 まぼろしの誘拐 (カッパ・ノベルス)
発行日:1996年03月01日
出版社:光文社
ページ数:270P
あらすじ
鉄壁の防犯設備を誇る鎌倉・山ノ内の大豪邸で、大型電器店チェーン社長の錦織達広が誘拐された。邸内で縛られていたお手伝いと社長の娘婿・信一郎の証言で、犯人は三名以上だという。神奈川県警捜査一課の警部補・篝俊輔は極秘裏に捜査を進めるが、犯人から「セイメイセキへ行け」との電話が…。さらに「星月夜の杜のオコリイシへ行け」という謎の指示が…。ハイテクを駆使した犯人が示す、オカルティックな場所―そこにこの事件を解く鍵があるとみた篝の推理。新鋭が、満を持して描く、誘拐ミステリーの新境地。“まぼろし”シリーズ、書下ろし傑作第三弾。