エンドレスピーク―はるかな嶺〈下〉
発行日:1996年10月31日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:367P
あらすじ
ミッドウェー、戦艦大和の最期、沖縄特攻、東京大空襲、広島、長崎、五人の青春の仲間は戦火の中を生き残れたか。生き残った者は、戦後の混乱をどのように生きたのか。人梯子をつなぐようにして戦後に生をつないだ人々が、死者の分まで生きるのは、重苦しいことである。戦争は青春の天敵である。だがその天敵に屈服することを断乎として拒んだ青春があった。暗い困難な時代にこそ青春は本領を発揮する。時代の闇をはね返して、きらめき立つ青春群像に、生きることの意味を問うた大河小説。