虚無の道標 (ハルキ文庫)
発行日:1997年06月30日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:688P
あらすじ
老舗のデパート・都屋百貨店の営業企画室に勤務するエリート社員・有馬正一が中心になって推進した支店系列化計画は大成功を収めたかにみえた。が、喜びも束の間、都屋百貨店の強引なやり方に抗議して小売店の老夫婦が飛び降り自殺をし、有馬はその責任をとり会社を辞めることになった。さらに傷心の有馬を襲ってもう一つの事件が…。人間の自己回復を描く感動の力作長篇。
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