読者よ欺かるるなかれ (ハヤカワ・ミステリ文庫)
発行日:2002年04月01日
出版社:早川書房
ページ数:408P
あらすじ
女性作家マイナが催した、読心術師ペニイクを囲んでの夕食会。招待客の心を次々と当てたペニイクは、さらにマイナの夫の死を予言する。はたして予言の時刻、衆人環視の中で、夫は原因不明の死を遂げた!ペニイクは念力で殺したというが、逮捕しようにも証拠がない。遅れて到着したヘンリー・メリヴェール卿に、ペニイクは新たな殺人予告をするが…不可能と怪奇趣味を極めた著者のトリックに、読者よ欺かるるなかれ。