岡山女 (角川ホラー文庫)
発行日:2003年07月10日
出版社:角川書店
ページ数:243P
あらすじ
―左目が疼く。また、どこかで死霊が騒いどるんか。妾として囲われていた男に日本刀で切り付けられ、左目と美しい容貌を失ったタミエ。代償に手に入れたのは、暗い眼窩に映る禍々しい死者の影だった。やがて「岡山市内に霊感女性現る」と新聞でも取り上げられ、タミエの元に怪しい依頼客たちが訪れるように―。隻眼の女霊媒師を主人公に彼岸と此岸の間を体感する怪奇小説の白眉。
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