半七捕物帳 02 石灯籠
発行日:2012年09月13日
ページ数:20P
あらすじ
明治から昭和初期の劇作家・小説家である岡本綺堂の代表的作品。初出は「文藝倶樂部」[1917(大正6)年]。シリーズ第2話「石灯籠」。老舗の小間物屋「菊村」の娘のお菊が行方不明になり、その数日後、お菊の母のお寅が何者かに刺殺された。ふらりと家に帰って来て、また姿を消してしまったというお菊が犯人なのだろうか。「ゆうべも娘は頭巾をかぶっていたんだね」、「ええ。やっぱりいつもの藤色でした」。石燈籠に残された足跡から犯人を突き止める半七の名推理。