京都百物語殺人事件 (ジョイ・ノベルス 木谷恭介自選集)
発行日:2012年07月06日
出版社:有楽出版社
ページ数:264P
あらすじ
百物語とは、同好の士が集まり、それぞれが持ちよった怪談を披露しあい、百の怪談を話し終わると、異変が起きるというものだ。茶道水尾流家元の妹、水尾小枝が、カウンターバー『ひらせ』を経営している平瀬玻奈子に百物語への同席を頼んできた。水尾流にいろいろな思惑を持っている人たちが集まるので、何かが起きるかもしれないというのだ。当日、最後の話が終わり、真っ暗闇になった瞬間、小枝と婚約者の姿が消えてしまった。