シャロン―死者は神を語らない (メディアワークス文庫)
発行日:2012年03月24日
出版社:アスキーメディアワークス
ページ数:289P
あらすじ
ガス灯が光り輝く19世紀末のパリ。華やかなその街で、連続失踪事件が起こっていた。警察の捜査が難航するなか、パリ随一の腕を持つ遺体修復師シャロンのもとに美しい少女の死体が運び込まれてきた。無残な亡骸に語りかけ、処置を始めようとしたその時、シャロンはある異常に気がつく。少女と失踪事件の謎。それに意図せぬ形で挑むことになったシャロンの前に、パリを蝕む漆黒の闇が立ち塞がる。過酷な運命と共に神の奇跡を宿した青年が、辿り着いた真実とは…。