十津川警部長良川に犯人を追う (カッパ・ノベルス)
発行日:2000年08月01日
出版社:光文社
ページ数:227P
あらすじ
東京・上野公園のホームレスのテントが燃え、十六人が焼死した。取材中に火事に遭遇した中央新聞の白木記者は、撮った写真から放火の疑いを持つ。さらに火元の男性が岐阜・長良川周辺の出身と知り、独自に調査に乗りだした矢先、白木は何者かに射殺された!白木の足跡を追い、岐阜に乗り込んだ警視庁の十津川警部と亀井刑事。二人は、二年前、長良川の鵜飼い見物で屋形船から転落し、行方不明となった人物との接点を見出したが、関係者の口は、なぜか一様に重い。そのうえ、不可解なことに岐阜県警まで捜査に非協力的態度をとり始める。十津川警部、孤立無援の闘いが続く。