無罪
発行日:2011年08月26日
出版社:徳間書店
ページ数:302P
あらすじ
人はいつ赦されるのか? 無罪判決が下された時、新たなドラマが始まる。 息子と妻をシンナー中毒の通り魔に殺された新聞記者の小坂は、ある大学准教授の家を見張っている老女性に出会った。准教授の妻は11年前、我が子2人を殺しながら心神喪失と判断され、無罪判決を受けていた――。過去が動き、事件は新たなステージへ。果たして幕は下りるのか。刑法第39条をモチーフに被害者、加害者双方の苦悩と葛藤を描いた緊迫の書下し心理ミステリー。出版社からのコメント法が裁かないのなら自分が裁く――妻と子を一瞬に奪われた男は復讐を決意した。『審判』が話題の深谷忠記氏、書下し最新作。