溺れる白鳥 (RHブックス・プラス)
発行日:2011年07月09日
出版社:武田ランダムハウスジャパン
ページ数:432P
あらすじ
妻の遺体を解剖しないでくれ―久しぶりに会った学友ビリーの依頼は病理医クワークを戸惑わせた。ビリーの妻ディアドラの全裸死体がダブリン湾から引き上げられたのはその日の朝だった。明らかに自殺と警察も納得していた。遺体の腕に不審な注射跡を見つけたにもかかわらず、ビリーへの同情からクワークは検死審問で嘘の証言をしてしまう。自分の行為に納得がいかず、一人でディアドラの過去を調べ始めたクワークの前には美しい人妻のもうひとつの顔が!―。