壁のない密室
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
 | 2004年10月08日 壁のない密室 教科書騒動、不毛な対立、イジメ、セクハラ、不倫、密室殺人?ちょっとヘンな教師たちを相手に孤軍奮闘、元警察官・志保の推理が冴える!日本の教育現場の歪みに警鐘を鳴らす、書き下ろし長篇ミステリー。 (「BOOK」データベースより) |
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt | ||||||||
壁のない密室の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 教科書にここまで利権があるとは…公共事業だけではないんですね。学校の先生と教科書会社がズブズブとは驚きです。歴史教科書が話題になっていますが、こういう利権があると新規参入は断固排除したいのもわかる気がします。「教科書問題」を別の角度から見れるお勧めの本です。軽快なストーリー展開で、教科書業界のことを知らなくてもスラスラ読めます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| この本は教育界の密室の異常さが、リアルに描かれています。一応フィクション仕立てですが、その細かい内容は教育界を丁寧に調べ上げ、本当のことばかり書かれているといってよいでしょう。学校教育の中で、日教組系の先生方が過去何十年と日本の教育を牛耳ってきたこと、教科書採択問題。教科書会社が読んだら、あまりに本当のことが多くて、卒倒するのではないかとさえ思いました。きっぱり、本物のミステリーです。読まなきゃ、もっと恐ろしい日本が展開します。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評･レビューが 2件あります。
Amazon書評･レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|
|