夏雲あがれ

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種別
長編
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あらすじ

2005年08月19日 夏雲あがれ(上)

東海の小藩で青春を送る筧新吾、花山太郎左衛門、曽根仙之助の三人の青年武士たち。厳格な身分社会の中で、立場や家格の違いをこえて、かたい友情に結ばれた三人だったが、彼等にもやがてそれぞれの道へ進むべき時が訪れる。藩命を受けて江戸へ向かった彼等に、藩をわがものにしようと企む蟠竜公の陰謀が牙をむくー。若き侍たちの旅立ちと胸のすく活躍を描く、青春時代小説の傑作。(「BOOK」データベースより)

評判

夏雲あがれの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

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夏雲あがれの総合評価:

8.80/10点 レビュー 10件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.10
(5pt)

惚れました!

時代物は好きですが、難しかったり硬かったりという印象がどうしてもありました。

それが!こんなに爽やかなものもあるのですね!

3人の友情と心の真っ直ぐさには、気分がすっきりして温かくもなります。

とくに筧新吾には、物語の登場人物も惚れていましたが、私も惚れました!

このシリーズ、まさかここで終わりではないですよね?

まだ「藩校早春賦」と「夏雲あがれ」の2作しかないですよ?

このままでは満足できません。まだ先が知りたい!読みたい!

続きが出ることを心から期待してます!

シリーズ化希望!!!
夏雲あがれ(下) Amazon書評・レビュー: 夏雲あがれ(下)より
4087478580
No.9
(4pt)

シリーズ化期待

爽やか痛快青春武士物語。
南伸坊さんのイラストものびやかで、さわやか。

下巻ではいよいよ話の核心に迫ってきて、徐々に謎も分かってきて盛り上がる展開。
楽しく読めました。
ただ、やはり続きが読みたいですねー。
新吾、太郎左、仙之助のその後が知りたいです。

あと、志保と新吾の恋の行方も気になります。
ぜひシリーズ化希望。
夏雲あがれ(下) Amazon書評・レビュー: 夏雲あがれ(下)より
4087478580
No.8
(5pt)

中年が読んでも楽しい青春小説。

ストーリーの広がり、武士という制約の中で主人公らの人間性がよく表現できていたと感じました。(3部作①藩校早春賦②③夏雲あがれ上・下)
続編が出ないかと期待しています。
主人公の養子先、結婚相手等、3冊に含みを持たしておられ、楽しみにしています。
作者には、書く義務があると思います。
花家圭太郎氏亡き後、スケール・人間性等を含み大きなストリーの作品を書いていただきたい。
時代小説で無い独創的な作品を期待しています。
夏雲あがれ(下) Amazon書評・レビュー: 夏雲あがれ(下)より
4087478580
No.7
(5pt)

わくわくしながら読みました

3人の若者の さわやかさが気持ちよくドキドキハラハラしながら読みました。
夏雲あがれ(下) Amazon書評・レビュー: 夏雲あがれ(下)より
4087478580
No.6
(4pt)

痛快!爽快! これは楽しめる、「きらめく青春」時代小説の傑作だ

江戸時代の武士社会を描く時代小説も最近はそこにある非人間性への告発やそこでうまれる悲劇を描くいわば「残酷系」が多いが、これは敬愛する主君をいただく三人の青年武士がお家騒動の陰謀を阻止するために大活躍する「痛快系」である。お家大事の精神が無邪気に謳われる。従ってそこで描かれる青春は昔懐かしい「きらめく青春」なのである。
表紙挿絵もなにやらのんびりしたNHKドラマのようでさえある。ところが読み出したら止まらなくなった。ストーリーの展開がリズミカルなのだ。敵・暗殺隊との死闘が繰り返される。その合間に三人の笑いと涙と友情エピソードが読者の心をなごませ、次にさらなる強敵が現れ、趣向をこらしたつばぜり合い。この緩急の繰り返し、振幅の幅がしだいに増していく。
むしろこの「痛快」「爽快」「青春」というアナクロのところがストレートな魅力なのかもしれない。
夏雲あがれ(上) Amazon書評・レビュー: 夏雲あがれ(上)より
4087478572

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