名探偵失格な彼女



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    初公開日(参考)2009年10月
    分類

    長編小説

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    名探偵失格な彼女 (VA文庫)

    2009年10月31日 名探偵失格な彼女 (VA文庫)

    豊かな自然に囲まれた全寮制の高等学校、霧橋学園。穏やかな学園生活に憧れる橘木葉だったが、入学式の当日、門崎かれんと名乗る美少女からいきなり告発されてしまう。「貴女が犯人ですわ」学園に盗難予告を叩き付けてきた怪盗の正体が、木葉だというのだ。強引に引き摺られるような形で、かれんと行動をともにする羽目になった木葉だが…。破天荒なヒロインが元気一杯に暴れ回り、快刀乱麻に事件解決、ビジュアルアーツの新キネティックノベルブランド「issue」が贈る極上学園探偵活劇、ここに誕生。 (「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (4pt)

    こういうのもありですね

    伏見 つかささんの本との事で買ってみました。

    前置きの通り探偵活劇の本でした。

    ゴリ押しな感じが新鮮な感じで面白かったです。
    名探偵失格な彼女 (VA文庫)Amazon書評・レビュー:名探偵失格な彼女 (VA文庫)より
    489490621X
    No.3:
    (4pt)

    推理小説じゃなかった・・・

    前半は探偵などの知識の売り込みです。物語にあまり関係ない事ばかりなので途中で飽きるかもしれません。
    所詮「ごっこ」だな、と感じましたが、探偵という概念を探偵が概念化するの更に本書の主人公が概念化する形で三段構造で面白かったです。
    常識に捕らわれない話で面白いと思います。
    名探偵失格な彼女 (VA文庫)Amazon書評・レビュー:名探偵失格な彼女 (VA文庫)より
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    No.2:
    (4pt)

    勘を頼りに暴走するヤクザ紛いの自称・探偵

    この小説のイメージをなるべく分りやすく伝えてみたいと思います
    とりあえず推理小説をイメージして下さい。探偵が居て、その助手が居ます。ではまず、その探偵から推理力を無くして、代わりにまるで改造人間の如き身体能力に置き換えて下さい。……その時点で、かなりおかしいですよね(苦笑 この小説は、ミステリ仕立てなのに自称・探偵は一切推理をしません! 頼るのは己の"身体能力"と絶対的な"勘"のみです!!
    さらに、この小説は先に言ったようにミステリ仕立てで事件に関する謎もそれなりにあります。しかし、華麗に推理する"探偵"が存在しない本作では、(犯人の正体以外の)そういった謎は基本謎のままです!
    とにかく、全体的に推理小説風でありながら、中身はそのセオリーと言うかルールを無視した出来になってます
    尚、物語の書き手となるもう1人の主人公に百合の傾向があるので、自称・探偵の主人公とはちょくちょく百合的な絡みや怪しい妄想が入ったりもします(苦笑

    最後に、この"名探偵失格な彼女"はキャラクターの魅力に作品の魅力が集約されていると言ってもあながち言い過ぎではないと思うので、特に主人公の性格が好きになれるかどうかで評価は天と地です
    名探偵失格な彼女 (VA文庫)Amazon書評・レビュー:名探偵失格な彼女 (VA文庫)より
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    No.1:
    (4pt)

    パソノベルの1部の先行小説?

    表紙の彼女がなぜ探偵を目指すのか、何故に探偵失格なのか
    推理ではなくズレた方向であっても突き進む姿はある意味清々しさを感じてしまう

    2部へと続くものであることから量的な物と明かされないことなどあって★4としてます
    裏のありそうな地味な?主人公が百合な感じなので後編に期待したい
    名探偵失格な彼女 (VA文庫)Amazon書評・レビュー:名探偵失格な彼女 (VA文庫)より
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