(短編集)

エブリ リトル シング クワガタと少年

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評判

エブリ リトル シング クワガタと少年の評価:

3.76/5点 レビュー 38件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.76pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全114件 21〜40 2/6ページ
No.94
(2pt)

無題

1話の「クワガタと少年」を読んで本を閉じました。

煽りでもなく絶賛されている理由が全くわかりません。

泣いてくださいと言わんばかり、つぎはぎだらけの物語の展開に全く感情移入できません。

ホントは星1つにしたいけど、1話しか読んでないので星2つ。

twitter上でやたら持ち上げている人がいるが、まんまと乗ってしまった自分が情けない。

感動うんぬんの前に、小説として全く面白くありませんでした。
エブリ リトル シング Amazon書評・レビュー: エブリ リトル シングより
4777106160
No.93
(3pt)

才能豊かな人だと改めて感じた。

ほとんど小説の読まない私が意見を述べるのは失礼なことかもしれませんが、また違った発見があるかもしれませんのでご参考にしてください!

ある少年が、クワガタを発見したとき、同じようなクワガタなのに値段が違うことを発見した。 値段の違いは足がクワガタの6本足が一本欠落しているかどうかである。 少年はそのクワガタには意外な因果関係があった。

この話から始まり、いろいろな考え深いエピソードが加わり、いつの間にか私自身がその現場にいるような感覚を覚える。 どこかで安っぽいドラマを見るような気持ちになりますが、そんな展開すらも愛おしく思い、そして、期待を裏切らないでほしいと願いながら読み進めていた。  

このようなまったく違う何個かの構成を最終的に一つにまとめるのが小説の醍醐味なのだろうか?

少なくとも別個の話を一つにまとめるには奥深い構想が必要なのでしょう。 小説を読むことにより文章は芸術だな、と思うようになりました。
エブリ リトル シング Amazon書評・レビュー: エブリ リトル シングより
4777106160
No.92
(5pt)

全ては少年とクワガタの出会いから始まった

パソコンの前に向かい、いざ本書のレビューを書こうとしましたが、
気づくといろいろなことが頭に浮かんできて手が動きませんでした。

クワガタを買いにきた少年と店主の短いやりとりを描いたシンプルな
内容ながら、とても奥が深く、考えさせるものがあったからです。

皆さんがここで書かれていることは全くその通りだなと思います。

本作は絵本として完結していますが、元になった短編集「エブリ リトル シング」
では、小さな伏線が積み重なり、もっと大きな物語へと進展していきます。
絵本を先に読まれた方は、ぜひこちらも通して味わってください。

絵本版では少年の純真さを、消しゴムスタンプによる素朴なイラストで
しっかりと心に定着させてくれました。
エブリ リトル シング Amazon書評・レビュー: エブリ リトル シングより
4777106160
No.91
(5pt)

一度は読んでほしい作品

小学3年生の息子が先日、友達からトノサマバッタをもらって帰ってきました。どうしてその子がくれたのか聞くと、「足が欠けてもう価値がないから、いらない、ってくれた」と言うのです。息子は、その足の欠けたバッタをすぐに住みやすくしたケースの中で世話をし始めました。すると元気いっぱいに動きまわり、息子はとても喜んでいました。翌日学校へ持って行き、その子に報告すると、「じゃあ、返して。」と言われたそうで、元はその子のだからと息子は返したそうです。その日のうちに、持ち主のかごの中で乱暴に揺らされ、そのバッタは死んでしまったと息子は残念そうに帰ってきました。

そして、出会ったのがこの作品です。子供の世界に大人は余計な口出しはすべきではないと思ったので、足が欠ける=価値がない、とは思わないでほしい、と伝えたくて、この本を息子に勧めました。
男の子なので、どう思ったのか感想は言いませんでしたが、何か心に残ってくれたらと願っています。バッタの持ち主だった子にも読んでもらいたいくらいです。
どなたか書いていらっしゃいましたが、ぜひ学校の道徳で取り上げてもらいたい、と思いました。文章がシンプルなだけに、ストレートに響く作品です。
エブリ リトル シング Amazon書評・レビュー: エブリ リトル シングより
4777106160
No.90
(1pt)

えっ?

購入時、本屋さんの最前列に並べられていて、しかも、帯にはファッションモデル達の推薦がパッと目に飛び込んできたので、この作品を手に取りました。しかし…内容はえっ?って感じでした。ひと通り読み終わり、特に印象に残った箇所もなく、ましてや…読んだ後に人生観が変わるなど有り得ないです。どの物語も、ごくごく普通のものばかり。はっきり言って、繰り返し読む必要はない。
エブリ リトル シング Amazon書評・レビュー: エブリ リトル シングより
4777106160
No.89
(4pt)

やさしいストーリー

IT関連のライターをされていた大村さんが書いた初の小説。
内容については賛否両論あるようだが、純粋に読み物として完成度が高いと思う。
成功哲学関連の一冊として読むと確かに物足りなさはあるものの、人生訓を含む小説として捉えると素晴らしい。
「人生を変える6つの物語」が収められているこの本は、とにかく話が優しい。
読んで救われる話のオンパレード。
そして、登場人物は緩やかに柔らかくつながっていく。

一生懸命がんばっている誰かの行動が、どこかの誰かの幸せにつながっている
こう書いて思い出したが、このテーマはミスチルの「彩り」の歌詞にぴったりだ。
この本を読むときにはミスチルの「彩り」をイメージしながら読むと良いかもしれない。
通勤電車の中で読んで、昼休み中にも開いて続きを読んだ本はそう多くない。
エブリ リトル シング Amazon書評・レビュー: エブリ リトル シングより
4777106160
No.88
(5pt)

心が温かくなる本です。

足が5本しかないクワガタと欲しいと言う少年。
「自分よりも立派だよ」「どうして?」店員は少年の告白に驚き、先の自分の言葉を悔いる。
物語はそこから始まる。

大事なことに気づかされた昆虫屋の店員、父子家庭で弁当に悩む女子中学生、お互いに思いを伝えられない高校生の男女、仕事と上司と同僚に悩む20代OL、小説家になりたかった女性バーテンダー、教師の夫婦と様々な視点に立った短編が連なります。
1つの話の中に2つの視点があり、物事は単純ではなく誰もが隠された悩みを持っていて、実はその近くに解決する方法や人がいてくれる。そういうことに気づかされる気がします。誰もが持つ心の傷や悩みを優しく修復してくれるかもしれません。

そして、全てが1つの糸で繋がっていて、誰かが誰かに影響を与えるということはこういうことなんだと判ります。一人の生き方がいくつもの花を咲かせる。一人の言葉がしっかりと根を張っている。一人の勇気がまた別の勇気を育てています。

文字も大きめでとても読みやすい本です。読み終えると素直な気持ちになれると思います。

新機能を試してみます。読み終えたら次はこれですね。
エブリ リトル シング Amazon書評・レビュー: エブリ リトル シングより
4777106160
No.87
(4pt)

どこかで誰かにつながっている

IT関連のライターをされていた大村さんが書いた初の小説。
内容については賛否両論あるようだが、純粋に読み物として完成度が高いと思う。
成功哲学関連の一冊として読むのには確かに違和感があるものの、人生訓を含む小説として捉えると素晴らしい。
「人生を変える6つの物語」が収められているこの本は、とにかく話がやさしい。
読んで救われる話のオンパレード。
そして、登場人物は緩やかに柔らかくつながっていく。
一生懸命がんばっている誰かの行動が、どこかの誰かの幸せにつながっている

こう書いて思い出したが、このテーマはミスチルの「彩り」の歌詞にぴったりだ。
この本を読むときにはミスチルの「彩り」をイメージしながら読むと良いかもしれない。

通勤電車の中で読んで、昼休み中にも取り出して開いて読んだ本はそう多くない。
エブリ リトル シング Amazon書評・レビュー: エブリ リトル シングより
4777106160
No.86
(4pt)

ちょっと疲れた青少年達へ

初めて読む作者。
自己啓発書的でもあるが、哲学でもある。
5本足のクワガタと義足の少年の話から、学校生活、初恋、大学、バイト、結婚、就職といった人生の流れを綺麗に描いていると思う。
ちょっと人生に疲れたと思う青少年が読むのには適していると感じる。
もちろん中年でも良いのだが、どうしてもノイズが少ない分、綺麗過ぎると感じてしまう。
構成的には「陰日向に咲く」に似ていると思う、展開の妙が良い。
エブリ リトル シング Amazon書評・レビュー: エブリ リトル シングより
4777106160
No.85
(5pt)

ITライターの短編小説集と侮るなかれ、買って損はない!

大村あつしさんはVBAの第一人者としても有名ですが、文筆家としても知名度を上げています。わかりやすく、知的な文章が魅力です。1度読んだ本を読み返すことはあまりないのですが、この本は2回読み返しました。それくらい価値のある書物だと思います。

全部で6編になっていますが、第1話の主人公の少年がその成長とともに第2話以降にも登場します。第6話ですべての話が収束するのですが、なぜか第3話に出てくる2人が、この話に加わっていません。その理由は、続編の「エブリ リトル シング 2.0」に隠されています。

個人的には、第3話の京香が萌えです。真のメガネっ子萌なら、彼女に惚れないわけがないw
エブリ リトル シング Amazon書評・レビュー: エブリ リトル シングより
4777106160
No.84
(5pt)

心の処方箋

話題の本なので
いろいろな所でお目にかかります。
当然
評価も賛否両論で
駄作、傑作の真二つに分かれて
「実際のところはどうなんだろう」
って客観的に読んでみました。

その点からいえば
緻密な構成に基づいた解りやすい物語です。
登場人物がザッピングされて
一話ごとに愛着も深まって
最終的には上手にまとまる。
それだけです。

読み手によって
デキレースに見えたり
感動の傑作に見えるのは
結局は同じ所に根があるからこそだと思います。

私は
素直に感動しました。
解りやすいからこそストレートに感情に響きました。
エブリ リトル シング Amazon書評・レビュー: エブリ リトル シングより
4777106160
No.83
(5pt)

何度も読みたい

最初は私が読みたくて買ったのですが、私が読み終えると、そっさく9歳と5歳の子どもに読んで聞かせました。

9歳の長男は「ふーん」といったきり、だまっていました。

5歳の長女はCDを聞きたがり、聞き終わった後は、じっとしたきり何かを考えていました。彼女には普段あまり見られない表情です。

それ以来、ふたりは何度も、何度も読み返しています。
エブリ リトル シング Amazon書評・レビュー: エブリ リトル シングより
4777106160
No.82
(3pt)

本とあまり接しない中学生に。

大切なコトをストレートに伝えてくる作品ですね。
いい加減歳を取った私には、どこか気恥ずかしいですが。
ひとつひとつの物語がどこかで繋がっていて、ラストまで読むと、伏線が回収されて綺麗に纏まる。
分かりやすく心に残るでしょう。

さて、文章は。
稚拙、とまではいかないけれど、それほど上手いわけではありません。
文章で読ませる本とは言い難い。
物語の展開も。
作者は「意外性の魔術師」と呼ばれているそうですが、この作品においては、それほど「意外性」があったとも思えません。

読み易く解り易いので、普段本を読まない人や、
まだ自分の好きな「文章」を確立できていない中学生にはいいかもしれません。
幾ら中学生でも、色んな本を読みなれている人にはちょっと物足りない気もします。
期待しすぎず、更に素直に読んだ方がいい本だと思いました。
エブリ リトル シング Amazon書評・レビュー: エブリ リトル シングより
4777106160
No.81
(5pt)

私は“傑作”と評価したい

TVなどでも取り上げられていた話題の短編集です。

オムニバス形式になっていますが、それぞれの物語が
どこかで微妙にリンクしています。
「クワガタと少年」ばかりが取り上げられますが、
この着想と構成は文句なしにすごい!

随所にはっとさせられる言葉がちりばめられています。
私は野球少年の監督の言葉に胸を打たれました。
『誰かの影響を受けて、助けられて人は生きているんだ』

賛否はあれど、私は“傑作”と評価したいです。
エブリ リトル シング Amazon書評・レビュー: エブリ リトル シングより
4777106160
No.80
(1pt)

この本はベストセラーになる

窓ぎわのトットちゃんのような、一杯のかけそばのような、
ベストセラーになるでしょう。
キーワードは「本を読んでこんなに感動したのは初めて!」

そう、ふだん小説を読まない方にオススメです。
小説好きな方には決してオススメしません。
エブリ リトル シング Amazon書評・レビュー: エブリ リトル シングより
4777106160
No.79
(2pt)

勉強になりました。

こちらのレビューで絶賛されていたので、すごく期待して読んだのですが・・・。
個人的には肩透かしでした。
ふだんあまり本を手に取らない方や、単行本は初めてという若い方には読みやすいのかも。
大村さんの著書なら「人生は数式で考えるとうまくいく」の方が重みを感じました。
作者の実体験に基づいているからかな?
とにかく、レビューと自分の評価にこれほど差がある本は初めてで、
そういう意味では勉強になりました。
エブリ リトル シング Amazon書評・レビュー: エブリ リトル シングより
4777106160
No.78
(1pt)

ひどいです

他のユーザーの方々の 評価がとても高かったので、購入しましたが、はっきりいって ひどいです。
話がうさんくさい。無理やり、つなげたって感じです。こんな小説に感動するなんて、小学生 低学年レベルですね。
とにかく買って損した。
エブリ リトル シング Amazon書評・レビュー: エブリ リトル シングより
4777106160
No.77
(5pt)

生まれてはじめて小説にふせんをつけました

日々の生活で忘れていた何かを教えてもらった気がしました。

ほんわかあたたかい気持ちになれ、
著者の方にお礼をいいたいです。

小説に「ふせん」を6箇所つけた。
小説では生まれてはじめてですね。

素晴らしい一冊だと思います。
エブリ リトル シング Amazon書評・レビュー: エブリ リトル シングより
4777106160
No.76
(1pt)

人によるだろう

宣伝にどっかの芸能人が「第一章からすでに涙!」とか書いてるので読んでみたが、何も得るところはなかった。第三章まで読んで、この本を閉じた。
 わたしには、もういい。その後でどんなうまい手法や意外なオチを見せられようが、底が知れた時点で読む気をなくした。
 いいことを言おうとするあまり、私のようなひねくれた人物には「歯の浮く」内容と写ってしまい、素直に読めなかった。「感動させよう」とする手法が直接的すぎるため、私にはけむたかった。
 私にとっては星1。でも誤解しないで欲しいが、感動した人には星5でいいとおもう。
エブリ リトル シング Amazon書評・レビュー: エブリ リトル シングより
4777106160
No.75
(5pt)

7つめの奇跡は?

奇跡というものは普段自分の外にあると、人は思っているかもしれません。

けれど、青い鳥がほんとは近くにいたように、奇跡を起こすのは自分の中のささやかな「リトリシング」なんですね。

人は皆奇跡を起こす力を持っている。ただ、それに気付くか気付かないか。複雑に絡み合う6つの物語を読み進めるうちに、もうすでに、7つ目の奇跡の主人公になっている。

帯にありますが、ほんとうに、本を閉じた瞬間に自分の中から不思議なエネルギーがわいてきます。
エブリ リトル シング Amazon書評・レビュー: エブリ リトル シングより
4777106160