棟居刑事の凶存凶栄
発行日:2010年05月25日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
あらすじ
文芸誌の新人賞受賞を契機に作家へと転身を図る香山。が、原稿依頼もなく追い詰められた彼は、路上で小説を売る男から買った作品を発表し、一躍名声を得るのだが……。表題作を含む7篇を収めた傑作短編集。著者について1933年熊谷市生まれ。青山学院大卒。十年に及ぶホテルマン生活を経て作家となる。江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞、角川小説賞を受賞。推理小説のほか、歴史小説・ドキュメントなどのジャンルにも創作のフィールドを拡げている。