脱獄海峡 (広済堂文庫)
発行日:1990年01月31日
出版社:廣済堂出版
ページ数:302P
あらすじ
昭和18年4月、脱獄歴6回の無期懲役囚・白岩由吉が網走刑務所に移送されてきた。所長の川合喜一は、その威信にかけて厳重な監視体制を敷き、なおかつ特製の戒具「かに錠」の使用を命じた。白岩は所長の非人間的な所業に怒りを爆発させる。風呂にも入れず、糞便もたれ流しのまま一年の歳月をかけ、手錠を壁に打ちつづけるのだった…。やがて止め金が緩み、不可能といわれた網走からの脱獄が…。長篇クライム・ノベル。
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