横浜開港絵巻 赤い崖の女
発行日:2007年11月27日
出版社:講談社
ページ数:326P
あらすじ
ラシャメンから下働きに落とされた希沙は、ただ一人、優しい言葉をかけてくれた加世とともに、英国人貿易商ウエルズの家に、岩亀楼から派遣された。が、遊郭も居留地も焼き尽くした豚屋火事で焼き出され、清国人の周とともに神戸に移った。時を経て横浜に戻った希沙は、またも運命に翻弄される。かつて、希沙をどん底に陥れた張本人は誰だったのか。希沙に平安は訪れるのか。百五十年前の横浜を生きた女・希沙の半生を描く。
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