黒の環状線;葉煙草の罠 (山村美紗長編推理選集)
発行日:1990年06月01日
出版社:講談社
ページ数:404P
あらすじ
米留学中の婚約者・夏彦にちらつく女の影。羽田空港に彼を迎えた千沙子は、再びその女を見て心揺らぐ。彼の恩師が2人の九州旅行中に殺されたことから、夏彦への疑惑は怯えへと変わっていく…。(「黒の環状線」)。京都の清水寺でフィリピンの貿易商・ベルナスが刺殺された!被害者の右手に握られたいた十円硬貨は何を告げようとしていたのか?フィリピンと日本を結んで、連続殺人の幕が上がる。(「葉煙草の罠」)