猿の証言 (新潮文庫)
発行日:2000年04月01日
出版社:新潮社
ページ数:643P
あらすじ
類人猿の言語能力を研究し、チンパンジーと人間を同列に扱うことを主張する学者・井手元。大学を辞め、チンパンジーと隠遁生活を送っていた彼が失踪。残されたチンパンジーが示唆したのは、残酷な結末だった―ヒトとサルの境界はどこか、聖域を越えた研究の果てに真理はあるのか。哀切かつ危険なラストまで二転三転、人類のアイデンティティをゆるがし、新世紀へ跳躍する問題作。
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