ただ風が冷たい日
発行日:2004年07月01日
出版社:角川書店
ページ数:411P
あらすじ
街に怪しい男が入り込んできた。街の揉め事を解決する役回りのソルティ(若月)は、怪しい男・高岸の観察をはじめた。高岸が狙っていたのは、弁護士のキドニー(宇野)という男だった。高岸と宇野は、バレンシアホテルの詐欺まがいの借金問題の解決のために、街にやってきた。バレンシアホテルの権利書は借金のかたとして、街に恨みのある崎田という男の手に渡っていた。そして、ブラデイ・ドールのオーナー川中とピアニストの沢村が、問題解決のために街に乗り込んできた。すべてのカードが街に揃った時、男たちの生き様を賭けた闘いがはじまる。