ベテルギウス決死圏―宇宙捕鯨船バッカス (ハルキ・ノベルス)
発行日:2006年10月01日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:194P
あらすじ
小惑星をもつぶしてしまう巨大宇宙樹バオバブ、全長五十メートルの宇宙ウミガメ、植物が人間のように動き回る緑の星リリョウ。捕鯨船バッカスのクルーとして宇宙を飛び回ってきた正午にとっても、宇宙はいまだに未知なる世界だった。それは三度目の捕鯨でのことだった。捕獲した鯨の胎内から生きているアンドロイドが救出されたのだ。ロシア系の外見をしたその少女型アンドロイドはソフィアといった。記憶をなくしているソフィアは、バッカスのクルーとして同行することになったのだが…書き下ろしスペースファンタジー、堂々の完結篇。