偽装運河殺人事件 (広済堂ブルーブックス)
発行日:1986年12月01日
出版社:廣済堂出版
ページ数:223P
あらすじ
オランダのアムステルダムの運河に浮かんだバラバラ死体。被害者は、横浜の貿易商社から海外駐在員としてベルギーのブリュッセルに来ていた小田木浩次という男だった。ICPOを経て神奈川県警への問い合わせに、捜査一課の桐田警部は驚いた。3ヵ月前、小田木の妻の急死に疑惑をいだき、ひそかにマークしていた相手の死なのだ。“死体は本当に小田木なのか?”桐田の脳裏にちらつく死体すり替えの疑問。同ば疑惑を持つ小田木の後任の井上辰信は、桐田から現地での調査を依頼された。二国間の捜査が、やがて意外な連続殺人に結びついた時…!?