外科医の殺人カルテ (双葉ノベルス)
発行日:1995年11月01日
出版社:双葉社
ページ数:216P
あらすじ
平松外科医院の院長婦人が、ハンドバックを持っただけの軽装で失踪した。それの一週間後、今度は院長が、カルテにマーダーという言葉を残して行方不明になってしまった。平松院長の友人である柏木医師は、リエゾンナースの水沢春花と共に、平松医師夫妻の足跡をたどり始めた。失踪した平松院長婦人は、柏木医師の初恋の相手だったのだ。青春の大切な思い出なので、放っておくわけにはいかない。少ない痕跡をたどると、震災の傷が深い神戸が浮かび上がった。