福岡県の秘密―金色(こんじき)の殺人 (フェミナノベルズ)
発行日:1992年07月31日
出版社:学研
ページ数:213P
あらすじ
聡明なタロット占者、二階堂日美子は高校時代の友人と九州タロツト研究会の同人から同時に招待を受け、いそぎ福岡へ旅立った。しかし、邪馬台ゆかりの古墳で日美子をまちうけていたのは、金粉をまきちらされた死体であった。雷鳴とどろく夢にうなされ、未来を占うカードに「エキストラ死神(デス)」を引いた日美子に第二、第三の殺人事件が襲いかかる。柳川・太宰府を舞台に、北原白秋の名詩を織り込んで詩情豊かに描かれる、タロット日美子の傑作長編ミステリー。