姫路城秘話殺人事件 (広済堂ブルーブックス)
発行日:1991年09月01日
出版社:廣済堂出版
ページ数:225P
あらすじ
二階堂日美子は、山陽タロット研究会の招待で姫路を訪れることになった。折しも、美術品窃盗犯・怪盗ファジーが、姫路を舞台に仕事をすると予告してきた直後であった。一方、当の姫路では山陽タロット研究会会員・大井千姫が自宅で変死し、次いで、同会員の谷沢紀久子も「播州皿屋敷」さながらに、自宅の井戸から絞殺体で発見される。日美子はタロットで殺人犯を占うとともに、怪盗ファジーの動静を警戒するが、嘲笑うかのように第三の悲劇が…。連続殺人犯と怪盗ファジーの正体。それぞれの目的と素顔を明かすべく、日美子は姫路を奔走する。