あいつも誰かに殺される

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あいつも誰かに殺される

発行日:2026年08月26日

出版社:集英社

ページ数:416P

あらすじ

「お前の望みどおりタナトスの影が覆い、鈴木健三には無残な死が訪れるであろう」。SNSアプリ「リアリズム」に投稿された呪詛に死神からの予告が返信された。誰もがいたずらと思った矢先、実際に鈴木健三がビルから転落し、死亡。現場には投稿された呪詛画像のプリントアウトが貼られていた。この大胆な殺人事件に世間は沸騰。「リアリズム」内には殺害を依頼する投稿があふれかえった。25歳の女性会社員、静岡県の中年男性教師、イラストレーター……都や県の垣根を越えて無作為に人間が殺されていく。殺害方法は様々でも、いずれも投稿画像が傍らに添えられていた。犯人は同一か、複数か。模倣犯は含まれていないのか。一課の警部補・虹ヶ谷礼太郎と女性刑事・音羽沙織は、翻弄されながらも粘り強く捜査を続けるが、事件の範囲は拡大を続けるばかりで――。ラストの衝撃まで目が離せない。

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