深川駕籠: 時代小説 (祥伝社文庫 や 12-2)
発行日:2006年04月20日
出版社:祥伝社
ページ数:412P
あらすじ
男気あふれる若い駕籠舁(かごか)き義理と人情担いで江戸を駆ける!深川の駕籠舁(かごか)き・新太郎は、飛脚(ひきゃく)、鳶(とび)といった男たち三人と足の速さを競うことになった。いずれ劣らぬ早駆けの達人である。しかも、深川から高輪(たかなわ)への往復のうち帰りの大川は泳いで渡らなければならない。江戸の町は大いに盛り上がり、勝ち札が売りに出された。新太郎は相肩(あいかた)尚平の秘策を胸に師走(しわす)の町を走る。しかし、道中、同心の大野が卑劣な罠(わな)を仕掛けていた……。